日本子ども未来展
日本児童養護施設財団 主催
第2回日本子ども未来展
趣旨について
日本子ども未来展は、児童養護施設の子どもたちの豊かな成長を願うと共に子どもたちが自身が作った芸術作品を通して、日々の生活だけでなく、子どもたちがそれぞれ持つ「夢」や「希望」を自由に表現する事で自分たちの将来について考える「きっかけ」を持ってもらうことを目的に実施するものです。本未来展は、全国児童養護施設総合寄付サイトを運営する日本児童養護施設財団が実施しております。
作品テーマ:子ども達が笑顔になれるクリスマス
作品名:「Christmas smile」
(第2回日本子ども未来展のために描いていただきました。)
プロフィール
自作待受画像の配信から全国の女子中高生の間で話題となり、2003年に現役女子高校生イラストレーターとして seventeen(集英社)にてプロデビュー。作品は主にデジタルで制作しており、イラスト・漫画を中心に、モバイ ルコンテンツやキャラクターデザイン等の分野で活動。
対象施設 : 児童養護施設 607施設(全国)
対象年齢 : 幼児から高校生まで
募集期間 : 令和2年10月1日〜令和2年10月20日まで
絵の種類 : 水彩、油絵、クレヨン、デッサンの別は問いません。
用紙サイズ: A4用紙(210mm×297mm)
絵のテーマ: クリスマス
審査基準について
審査に当たっては、絵画としての評価、テーマへの関連性、デザイン性・アピール度の3点から総合的に選定をさせていただきました。
(1)絵画としての評価
・年齢に応じて創造性に富んでいる
・描こうとしていることがはっきりしている
・よく考えてユニークに表現している
(2)テーマへの関連性
・テーマへの関連性がある
・主張が明確である
・各テーマのコンセプトが入っている
(3)デザイン性、アピール度
・作品として人の目をひく
・ユーモアがあり好感が持てる
・子供らしさが出ている
※審査は日本子ども未来展運営事務局にて公平に審査をさせていただきました。
入館料のお願い
こちらのページは『日本子ども未来展』と題したオンライン美術館をイメージしてつくりました。
基本的には入館料は
ございませんが、心に残った作品がございましたら
お気持ちの入館料(ご寄付)をいただけますと子どもたちのために継続した活動をすることができます。
お支払いはこちらから
第2回日本子ども未来展
作品の紹介
金賞(1名)
銀賞(2名)
銅賞(10名)
参加した作品集
※「作品・子どもたちの想い」を見るには、作品をクリックしてください
入館料のお願い
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基本的には入館料は
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