お知らせ

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2024年12月09日
お知らせ

日本子ども未来展inメタバースのご紹介

「ちいさな画家たち」日本子ども未来展inメタバース

視聴回数×1円を児童養護施設に寄付する「ちいさな画家たち」日本子ども未来展inメタバース

「XR・メタバースで社会課題を解決する会社」株式会社リプロネクスト代表の藤田様から児童養護施設の子どもたちのために昨年
サンタXRプロジェクト」のお話を提案いただき、実現した「サンタXRプロジェクト

※昨年の「サンタXRプロジェクト」の紹介記事は、こちら

今年は、弊財団の事業の一つでもある「日本子ども未来展」に応募してくれた児童養護施設の子どもたちの作品を、メタバース空間で見れるようにしてくれました。

「日本子ども未来展」は、全国の児童養護施設(610施設)の子どもたちが描いた絵を展示するリアル展示会で、今回、メタバースでの開催はとなり、メタバース会場は、人工衛星のデータから凱旋門を中心するパリの冬景色を表現した空間で、合計100点を超える絵画が展示されます。

<実施概要>

期間:2024年12月4日(水)〜2025年2月13日(木)まで

内容:この期間中に視聴された回数を算出し、視聴1回につき1円を株式会社リプロネクスト様が皆様に代わってあしながサンタに寄付を届けてくださります。

日本子ども未来展テーマ:僕と私のワクワクすること

<視聴方法>
特設ページにアクセスしていただきご視聴ください。

「ちいさな画家たち」日本子ども未来展inメタバース 特設ページは、こちら

3つの空間がお出迎え

■外国風の子ども部屋(エントランス)

■ヨーロッパの様式を模した美術館

■衛星データを活用した芸術の都「パリ」




オレンジの羽根募金

児童養護施設の子どもが安心できる社会づくり
「オレンジの羽根運動」は、児童養護施設の現場職員が発足した社会活動です。
入所中の子どもたち、卒園する子どもたちにとってより良い社会で生活するために児童養護施設を正しく知っていただき、
共に支える大人の輪をつくることが目的です。
そんな想いで、私たちはこの活動を行なっています。
多くのみなさまへ活動を周知されるご協力をよろしくおねがいします。
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【FM世田谷/放送中】はなわと岩崎ひろみの ON AIR もっち〜ラジオ

お笑いタレント“はなわ” と女優の“岩崎ひろみ” がお届けする『ON AIR もっち~ラジオ』♪” 子どもたちの“ワクワク♪”を、もっと大きく膨らまそう ”をテーマに、“はなわ”“岩崎ひろみ”が、子育て経験も交えて面白おかしく元気にお届けします!

〈放送日時)毎週日曜日/11:00~11:15
〈パーソナリティ〉はなわ 岩崎ひろみ
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<過去の放送を聴いてみる>

【公開中】Youtubeチャンネル


日本児童養護施設財団のYoutubeチャンネルにて、『もっち〜とあっき〜が行く施設長インタビュー』『応援メッセージ』『ON AIR もっち〜ラジオのアーカイブ』『寄付サイト』のPVが公開中です。チャンネル登録して頂けますと幸いです。
▶︎チャンネルはこちら

【無料掲載】卒園生対象 企業求人サイト

もっち〜ナビは就職を希望する子どもたちの選択肢が広がるように願いを込めて運営している児童養護施設専門の求人サイトです。施設で暮らす若さ溢れる子どもたちを積極的に採用したい企業のみが求人掲載をしているので、これから施設を退所する高校生や一度施設を退所した卒園児が再就職を目指す場合に活用してください。求人情報にある企業の窓口にご連絡をしていただけますと、求人担当から案内を受けることができます。この事業は営利活動ではないため、掲載課金、採用課金、応募課金、オプション課金は一切しておりません。掲載したい企業も随時募集しております。
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【開館中】日本子ども未来展 オンライン美術館

日本子ども未来展は、児童養護施設の子どもたちの豊かな成長を願うと共に、子どもたちが描く絵画を通して日々の生活だけでなく、子どもたちがそれぞれ持つ「夢」や「希望」を自由に表現する事で自分たちの将来について考える「きっかけ」を持ってもらうことを目的に実施しております。是非ご入館してみてください。子どもたちの素敵な感性や表現力の高さを垣間見れるので手を差し伸べたくなると思います。
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【寄付】あしながサンタ

2019年8月に全国の児童養護施設(607施設)へ、クリスマスに関してのアンケート調査を実施しました。アンケート調査により、1施設あたりの子ども1人に対してのクリスマスプレゼント代の平均予算(約3000円)がわかりました。そこで分かったのが、どの施設も子どもたちが施設生活を送る上で、不自由がない生活を送らせるために、クリスマスの予算を、習い事、衣服費、小遣い、ユニット旅費などに、適切に振り分けられていることがわかりました。ここに私たちがサポートできることがあると考えました。
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